小松島市議会 2020-06-03 令和2年6月定例会議(第3日目) 本文
その報告の中で,小・中一貫教育の成果として,学力面での安定傾向が見られるようになってきており,全国学力・学習状況調査において,平均正答率の向上が見られたり,基礎・基本の定着状況調査などにおいて,以前と比較し,改善する傾向が見られたりしているとお聞きしているところは記憶にも新しいところでございます。
その報告の中で,小・中一貫教育の成果として,学力面での安定傾向が見られるようになってきており,全国学力・学習状況調査において,平均正答率の向上が見られたり,基礎・基本の定着状況調査などにおいて,以前と比較し,改善する傾向が見られたりしているとお聞きしているところは記憶にも新しいところでございます。
お尋ねの三好市の学力調査結果についてですが、全国の平均正答率と比較した場合、小学校では5項目のトータルにおいて全国平均と同程度という状況でした。国語では、全国平均を上回る項目もありましたが、算数、理科の学力は全国平均よりも低いという状況でした。また、徳島県との比較では、2教科4項目及び3教科5項目において、国語でやや高く、算数、理科で低いという結果でした。
当時の学力低下が問題になったことにより始まった、いわゆる全国学力テストですが、阿南市の子供たちの市町村別平均正答率はどのようになっていますか。 次に、阿南市の子供たちの全国学力テストの市町村別平均正答率の公開状況はどのようになっておりますか。 次に、徳島県内の市町村における公開の状況はどのようになっていますか。また、全国の市町村における公開の状況はどうなっていますか、お尋ねいたします。
御承知のとおり、秋田県は平成27年まで9年連続でトップ級の成績を残しており、平均正答率で小学校の算数A、Bで石川県に、また中学校の数学A、Bで福井にトップを譲ったものの、小中の全科目で5位以内をキープしており、高学力ぶりがうかがえます。 その秋田県では、勉強のできる子を都会に出すばかりで、出生率が特に低く、1村を除いて県内の自治体がいわゆる消滅可能都市でございます。
昨年度においては、教育委員会での審議の結果、教科ごとの平均正答率も含めた調査結果の概要と対応策について小・中学校の保護者に通知を行うとともに、市公式ウエブサイトに掲載することといたしました。 今年度におきましても、今後、定例教育委員会の場で公表内容や公表時期について審議を行ってまいりたいと考えております。
徳島県内の公立学校の平均正答率は、小学校6年、中学校3年とも国語のA問題と算数・数学のA・B問題が、全国平均を上回った。総合順位は、中3が前年度の21位から15位に上昇して、2007年度に並ぶ過去最高となり、小6は23位から24位に1つ下げたという内容の報道でございました。この結果について教育長の御所見をお伺いいたしたいと思います。
全国学力・学習状況調査の本市の公表については、平成27年第4回定例会で山根議員が質問されていて、安田教育長からの答弁は、市全体及び各学校の平均正答率につきましては、公表による序列化や過度な競争を招くおそれがあることから公表しないこととし、保護者に対してのみ平均正答率以外の自校の課題分析やその改善策等について公表を行うこととしておりました。
平成27年度の全国学力調査結果で、小学校では国語Aは国及び県より、理科は国より平均正答率を下回っていて、中学校では全てのテストで国や県より平均正答率が下回っていました。ここから学力向上の推進施策の取り組みが計画されています。 それでは、市長として教育振興に係る基本的な方針・大綱を策定されたことと思います。そこで伺います。 市長は教育振興にどのような思いを持っているか、お聞かせください。
その中で県内の公立学校の平均正答率は、小学6年生の国語・算数それぞれのB問題と中学3年生の数学A問題が全国平均を上回り、総合順位では、小学6年生が前年度の42位から27位へ、また中学3年生も前年度の42位から29位に上昇いたしました。
なお、本年度は、平均正答率や学校別の成績は過度の競争をもたらし、学校の序列化につながる懸念があるため、文章表現での公表ということがさきの総合教育会議において決定いたしております。 調査対象は、小学校6年生、中学3年生です。公表の主な内容は、調査結果、学習状況の概要、石井町教育委員会の考察と対応、各校の考察と今後の取り組みについてです。
なお、本年度は、平均正答率や学校別の成績は過度の競争をもたらし、学校の序列化につながる懸念があるため、文章表現での公表ということがさきの総合教育会議において決定いたしております。 調査対象は、小学校6年生、中学3年生です。公表の主な内容は、調査結果、学習状況の概要、石井町教育委員会の考察と対応、各校の考察と今後の取り組みについてです。
徳島県内の公立学校の平均正答率は、小6の国語、算数それぞれのB問題と中3の数学A問題が全国平均を上回りました。総合順位は、小6が前年度の42位から27位に浮上、中3も前年度の31位から29位に上がりました。県内の公立学校は、6年の全国順位が理科を除いて全ての問題で上昇しました。最もよかったのは算数Bの15位、前年度43位です。
しかしながら、本年4月に実施された全国学力・学習状況調査において、本県の小学校、中学校の成績はともに昨年度から後退し、平均正答率においても全国平均を下回ったといった公表がありました。 そこでお伺いします。本市の次代を担う子供たちの学力向上にどのように取り組んでいかれるのでしょうか、お聞かせください。 次に、徳島市民病院の方向性について、お伺いします。
次は、石井町教育委員会の教育問題でございますが、石井町教育委員会では平成26年度全国学力・学習状況調査結果のうち、石井町の平均正答率を公表しました。同時に石井町教育委員会の考察と対応及び各学校の調査結果の考察と今後の具体的な取り組みも示されました。
次は、石井町教育委員会の教育問題でございますが、石井町教育委員会では平成26年度全国学力・学習状況調査結果のうち、石井町の平均正答率を公表しました。同時に石井町教育委員会の考察と対応及び各学校の調査結果の考察と今後の具体的な取り組みも示されました。
まず、全国学力・学習状況調査結果の公表についてでございますが、全国学力・学習状況調査の結果公表については、文部科学省が今年度から実施要領を見直したことにより、市町村全体の結果に加え、学校別の平均正答率についても市町村教育委員会の判断による公表が可能となりました。
また、得点率が40%未満の層を減らして80%以上の層を増加させ、平均正答率のアップにつなげていきたい。今、阿南市の場合は右より少し左寄り、いわゆる40%未満の児童・生徒の割合が多いわけでございます。それを右寄りに何とか持っていけないかというところを、学校を回って校長及び学力向上の担当の者と話をしているところでございます。
1つには、市町村教育委員会の判断で学校別の成績、平均正答率を公表できる。2つ目に、都道府県教育委員会は、市町村教育委員会の同意があれば、学校別や区市町村別の成績を公表できる。3つ目には、教育委員会は成績だけの公表は行わず、テストの分析結果や今後の指導改善策もあわせて公表するとなっているそうでございます。